フェイスマスクについて

OEMのご相談

美容フェイスマスク:科学的根拠と市場性で選ばれる次世代スキンケアソリューション

■ シートマスクはなぜ効果的なのか? ー 密閉効果と経皮浸透理論による作用

美容フェイスマスクは、化粧水や美容液と比べ「肌に長く、美容成分をとどめる」点において圧倒的なアドバンテージを持ちます【保湿力を実感します】


これは美容フェイスマスクの密着力による“密閉効果(オクルージョン効果)”によって皮膚表面の水分蒸散が抑えられ、角質層の水和率が高まることで、成分の浸透※が促進されるという、皮膚科学的にも裏付けられたメカニズムです
※角質層まで美容成分を届けるには塗るだけでは不十分で密着性が重要になります

さらに、不織布やバイオセルロース等のシート素材により、美容液が一定量・均一に分布するため、肌全体への「ムラのない保湿成分などの供給」が可能です

【参考データ】ある保湿力に関する実験では、シートマスクを10分装着した場合、保湿剤単独塗布よりも水分量が約1.5〜2倍高まる結果が示されています(J. Dermatol Treat.誌, 2020)

※フェイスマスクシートは、「美容液を含有させる素材」です 「浸透する・しない」は
  美容液側の問題です

シートを肌に密着できない美容フェイスマスクは本来のパワーを発揮できていると言えません

■ 科学とマーケティングが融合した高機能スキンケア市場の“主役”

美容フェイスマスク市場は、単なる保湿アイテムからお肌の「目的別・機能特化型」のプロダクトへと進化しています

近年では以下のような機能訴求が急増しています

  • ナイアシンアミドやビタミンC誘導体による美白・毛穴ケア
  • レチノールやペプチドによるハリ・シワ改善
  • CICA(ツボクサエキス)やセラミドによる敏感肌サポート

こうした“成分に対するエビデンス”を訴求できるアイテムは、医薬部外品やドクターズコスメと親和性が高く、高単価市場でも十分に戦える商材です

■ スピーディな商品化と拡張性の高さ ― だから、企業が選ぶ

フェイスマスクは以下の点で、BtoBにとって理想的な製品カテゴリです

項目優位性
商品開発OEMで既存処方ベースのスピード開発が可能
投資リスク初期投資を抑え、小ロットからのスタートも可能
差別化要素シート素材、形状、密着性技術、美容液成分で独自性確保
ブランディングデザイン性・物性の両面で“ブランドの顔”となる商品に育つ
継続購買性消耗品であるため、定期購入やサブスクにも展開しやすい

■実用新案美容フェイスマスクの圧倒的な密着力

美容フェイスマスクは、肌の保湿や栄養補給を手軽に行うための便利なアイテムとして広く使用されていますが、その使用にはいくつかの欠点もあります

特に、顔の形状や鼻や目のくぼみなどの凹凸により、マスクが顔に密着せず、シートが浮いてしまうことがよくあります

この浮きは、マスクの効果を十分に発揮させることを難しくし、不快感を与える原因となります

この問題を解決するために考案されたのが、実用新案美容フェイスマスクです

マスクが抱える密着性の問題を克服するため、実用新案美容フェイスマスクは、顔の凹凸にフィットできる構造を採用しています

顔の大小や目・鼻のくぼみなどを考慮して、マスク自体に柔軟性や調整機能が加えられており、顔にぴったりと密着する設計がされています

これにより、シートが浮いたりずれたりすることなく、肌にしっかりと美容液を届けることができるのです

フェイスマスクの魅力 – 「うるおい」と「ハリ」を実感できる理由

フェイスマスクを使ったあとは、肌がふっくらとやわらかくなり、まるで内側からうるおいが満ちてくるような感覚が得られます。
数分間ぴったりと肌に密着することで、美容液が角質層までじっくりと浸透。
その結果、乾燥による小ジワが目立たなくなり、肌にピンとしたハリとツヤを感じるという声が多く寄せられています。

「なんとなく肌の調子がいい」ではなく、「確かに変わった」と実感できるのがフェイスマスクの魅力です。

■ 事業参入・商品拡充・ノベルティ―【多様な用途での展開が可能】

アゼスでは、医薬部外品のフェイスマスクや、高機能化粧品OEMの経験を活かし、以下のようなご相談にお応えしています

  • 新規で化粧品事業に参入したい企業様
  • 既存のコスメラインにインパクトある商品を加えたいブランド様
  • エステ・クリニック・ホテル等でオリジナルフェイスマスクを展開したい業種様

製品の企画・処方開発から、パッケージデザイン、薬機法対応まで、ワンストップでサポートいたします

フェイスマスクは“効果が見える”商品であり、かつ“売りやすい”商材です

スキンケア業界のトレンドと医学的根拠に裏付けられたこの市場で、貴社だけのプロダクトを形にしませんか?

シート素材、形状、密着性技術、美容液成分で差別化しやすくオリジナルブランドとして育てやすい商品です

美容フェイスマスクの特徴に使用後の実感があります 使用したあと自分の肌にうるおいとハリが戻った感覚を多くの方に持って頂けやすい商品です

― 美容の専門知識がなくても、化粧品業界にいなくても大丈夫ー

高い品質管理が求められる化粧品分野、「うちには専門の開発チームもないし…」と尻込みしていませんか?

でも、ご安心ください。いま注目を集めている美容フェイスマスクは、専門知識がなくても事業化できる、非常にハードルの低いプロダクトです

なぜなら、製品の企画から製造、品質管理までをOEMで一括対応できる環境が整っているからです。

■ 万全の安全性と法規対応

アゼスが提供するフェイスマスクOEMサービスでは、医薬部外品や化粧品製造に準じた厳しい品質基準のもと、GMP準拠の国内工場で製造を行います

薬機法への対応、成分表示や製品説明などもトータルでサポート

美容業界が初めての企業様でも、法令順守の製品づくりが可能です

■ 専門知識不要。最短ルートで商品化

イメージ画像 酒粕 柑橘 その他実績のある成分イメージ

原料や処方の選定、容器やパッケージデザイン、印刷、包装まで――すべて当社がプロとして提案・対応します

お客様は「どんなターゲットに売りたいか」「どんな印象の商品にしたいか」など、“アイデア”と“方向性”を共有いただくだけでOK

御社に美容液に加えてみたい成分があるのでしたらオリジナルな商品として開発することもできます

煩雑な製造工程は完全にお任せいただけます

■ 拡大市場への最短アクセス

日本国内はもちろん、アジア・欧米での需要も高まるフェイスマスク市場
近年はエステ、スポーツ、美容機器、雑貨ブランドなど異業種からの参入が急増しています

「美容ビジネスを始めたいが、何から手をつけていいかわからない」・・・

そんな方にこそ、最初の一歩として最適なのがフェイスマスクではないでしょうか

■ あなたのブランドが、明日から始まる

“美容商品をつくる”のではなく、“売れる仕組み”をビジネスにする。それが、私たちOEMパートナーの役割です

経験ゼロでも大丈夫。一緒にゼロからブランドを育てていきましょう

■オリジナル美容成分が入ったフェイスマスク実例

地域特産成分主な効果・特徴
京都宇治抹茶エキス抗酸化作用、肌の老化予防、整肌、くすみ対策
北海道ラベンダーエキスリラックス効果、抗炎症作用、敏感肌への優しさ、癒しの香り
沖縄月桃(げっとう)エキス抗菌・抗酸化作用、シミ・シワ予防、紫外線ダメージケア
秋田米ぬかエキス(あきたこまち由来)高保湿、肌を柔らかく整える、美肌成分として伝統的に使用
長野リンゴ果実エキス美白効果、ビタミンC・ポリフェノールによる透明感、フルーティな香り

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